プレアスLSタイプ・HSタイプ-DT-CL116/DT-CL115/DT-CL114/DT-CH186/DT-CH185/DT-CH184-リクシル

健やかに、いきいきと。
日々の暮らしを変えていく。

※取扱説明書に記載のない分解行為は故障の原因となるため行き過ぎたお手入れはお控えください。

目次

ふだんのお手入れ方法

お手入れ時の注意

便器のお掃除には、次の洗剤・道具は使用しないでください。

● 強いアルカリ性の洗剤または漂白剤
● 研磨材入りの洗剤
● フッ素系洗剤(フッ化水素、フッ化アンモニウムを含む)
● 撥水作用や表面コート作用などがある洗剤やお掃除道具※
● 金属製や研磨材入りのブラシなど表面を傷つけるお掃除道具
※ 成分が陶器表面を覆ってしまい、防汚効果が十分発揮でき
研磨材入り洗なくなります。使用してしまった場合は食器用中性洗剤やメラミンスポンジで除去することで効果を復元できます。
※ アクアセラミック仕様の場合、便器品番の先頭に「Y」が付いています。(例: YBC-XXXX)ハイパーキラミック仕様の便器品番は「Y」はありません。(例:BC-XXXX)
アクアセラミックは親水性が高く、鉢面に付着した汚物が落ちやすいですが、お掃除が不要になるものではありません。また、陶器表面に汚れが残っていたり、便の状態によっては落ちづらい場合があります。定期的なお掃除をお願いします。

非常時対応

停電したときの便器洗浄のしかた

洗浄ハンドルが無い機種の場合、停電時は便器洗浄の操作ができません。停電時は、便器に向かって右奥の停電時操作レバーを真下に強く引っ張って、水が流れてから 5秒以上保持してください。便器洗浄後は停電時操作レバーを元の位置に戻してください。※ 本体の外側と停電時操作レバーの指かけ部の外側を合わせて戻してください。

[ 注意 ]● 停電時操作レバーを元の位置に戻さないと、通常の洗浄時に本体との干渉音が発生します。

断水したときの便器洗浄のしかた

バケツ 1 杯(5 ~ 6 L)の水を、水飛びに注意しながら一気に流し込んで汚物を排出してください。最後に、便器内の水位が通常の高さになるように 1 ~ 2 Lの水を注いでください。※ うまく汚物が流れないときは流し込みをより早く(短時間に一気に)して、再度行ってください。※ 小洗浄も同じように流してください。

[ 注意 ]● バケツで水を運ぶとき、便器へ水を流すときなど、床に水がこぼれないように十分に気をつけてください。● コンセント部分に水がかからないようにご注意ください。

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