「かしこく住まう」をつくる。
確かな品質の商品を、ムリなく生活に取り入れること。
限りある資源を大切にし、ムダを出さないこと。
自分らしさ、家族らしさ溢れる暮らしを育むこと。
私たちハウステックは「ムリなく、ムダなく、自分らしく」を創造し、
水と熱が支える「暮らしの本質」を高めていきます。
※取扱説明書に記載のない分解行為は故障の原因となるため行き過ぎたお手入れはお控えください。
ふだんのお手入れ方法
- お手入れ用品
- トッププレート
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トッププレートの汚れを防止するため市販の汚れ防止シートなどを使用しないでください。(汚れや異物と同様、鍋の温度が正しく検知できず、発火のおそれがあります。)
軽い汚れは、水を絞ったふきんでふき取り、その後乾いたふきんでからぶきしてください。
油汚れは、台所用洗剤(中性)を薄めて、ふきんにしみ込ませてふき取り、水を絞ったふきんで洗剤を除去した後、乾いたふきんでからぶきしてください。
落ちにくい汚れは、クリームタイプのクレンザーを丸めたラップに付けてこすり取り、その後よくふき取ってください。
- 排気カバー(2枚)
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薄めた台所用洗剤(中性)とスポンジで洗う。
お手入れ後は、水分をよくふき取り、本体に必ずセットしてください。
- 排気口
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水を絞ったふきんでふき取り、その後乾いたふきんでからぶきしてください。排気口の奥やせまい部分は割りばしなどに布を巻いたものでふき取ってください。
- 上面操作パネル、前面パネル・前面
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汚れがひどいときは、台所用洗剤(中性)を薄めて、ふきんにしみ込ませてふき取り、その後乾いたふきんでからぶきする。
- グリルドア・受け皿・焼網
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薄めた台所用洗剤(中性)とスポンジで洗ってください。
汚れが落ちにくいときは、受皿や焼網の表面に食品がこびりついたり、焦げついたりした場合、受皿や焼網をお湯(約40~50℃)に入れ、10分程度つけ置きをして、食品のこびりつきをふやかしてから、薄めた台所用洗剤(中性)とスポンジで洗ってください。
- グリル庫内
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軽い汚れは、ふきんをよく絞り、水ぶきしてください。
油汚れは、台所用洗剤(中性)を薄めて、ふきんにしみ込ませてふき取り、水を絞ったふきんで洗剤を除去した後、乾いたふきんでからぶきしてください。
細かい部分は、割りばしなどに布を巻いたものでふき取ってください。ヒーターに付いた汚れは、庫内クリーニングしてください。
- 庫内クリーニング(においを軽減するには)
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5~6回使用のたびに庫内クリーニングをしてください。グリル庫内を高温にして、油汚れを乾燥させ、においを軽減します。(汚れは除去できません)
グリル庫内の油汚れを乾燥させないと腐食して故障の原因にもなります。