オイルスマッシャーサイドフード-SCLRL-ECS-902LHTTB/SCLRL-ECS-902RHTTB/SCLRL-ECS-902LHTW/SCLRL-ECS-902RHTW/SCLRL-ECS-902LHTSI/SCLRL-ECS-902RHTSI-マルーレ-ハウステック

「かしこく住まう」をつくる。
確かな品質の商品を、ムリなく生活に取り入れること。
限りある資源を大切にし、ムダを出さないこと。
自分らしさ、家族らしさ溢れる暮らしを育むこと。
私たちハウステックは「ムリなく、ムダなく、自分らしく」を創造し、
水と熱が支える「暮らしの本質」を高めていきます。

※取扱説明書に記載のない分解行為は故障の原因となるため行き過ぎたお手入れはお控えください。

目次

ふだんのお手入れ方法

お手入れ時期について

レンジフードは調理中の油煙を捕集・排出する装置ですが、油煙の一部はレンジフード(フード、整流板、オイルガードおよびディスクなど)に付着します。

油が付着した上程で長期間ご使用になりますと、酸化した油で塗装面が変質し塗装はがれの原因になります。早めにお手入れいただきますと、汚れが簡単に落とせますし、塗装面の劣化も防げます。

・お手入れ時期の目安はおよそ3ヶ月程度です。また、操作部の「お手入れランプ」が点灯した場合はお手入れを行ってください。

・汚れがひどいときは、お手入れランプ点灯前でもお手入れをおこなってください。

注意、お手入れの際のお願い

・お手入れの際は、必ず厚手の手袋をすること

・お手入れの際にはずした部品は、確実に取り付けること

・調理直後のお手入れはしない

・お手入れはこまめにする

・中性洗剤を使う

・金属ブラシやタワシなどの硬いものでふき取らない

・熱湯は変形のもと

・ディスクを変形させない

・ディスクをはずした状態では運転しない

・食器洗い乾燥機は使用しない

各部品のお手入れのしかた

こまめにおそうじしてください。

油が付着した状態で長期間ご使用になりますと、酸化した油で塗装面が変質して塗装はがれの原因になります。

早めにおそうじしていただきますと、汚れも簡単に落とせますし、塗装面の劣化も防げます。

ディスク

汚れたらその都度お手入れしてください。目安:3ヶ月に1回程度

分解したディスクはあらかじめ水に浸しておき、やわらかいスポンジなどでディスクの目に沿って水洗いをしてください。

汚れがひどいときは、台所用中性洗剤を使用して洗ってください。

汚れを落とした後は、水気を取ってから取り付けてください。

ディスク固定ユニットA・Bは、つけおきをせず、ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかいスポンジや布に含ませ、汚れをふき取ってください。

その後、洗剤が残らないように水で湿らせた布でよくふき取ってください。

オイルガード

汚れたらその都度お手入れしてください。目安:3ヶ月に1回程度

やわらかい布などで油をふき取り、ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかいスポンジや布に含ませ洗ってください。

その後、洗剤が残らないように水洗いし、水気を取ってから取り付けてください。

※油はオイルガードにたまりますが、使用状況によって溜まる量は異なります。量が少なくても異常ではありません。

整流板

汚れたらその都度お手入れしてください。

ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかいスポンジや布に含ませ、汚れをふき取ってください。

その後、洗剤が残らないように水で湿らせた布でよくふき取ってください。

フード・温度センサー・オイルパネル

汚れたらその都度お手入れしてください。

ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかいスポンジや布に含ませ、汚れをふき取ってください。

その後、洗剤が残らないように水で湿らせた布でよくふき取ってください。

ファン

取りはずしはできません。

「オイルスマッシャー」機能により、ファンとレンジフード内部への油の侵入をブロックし、ファンとレンジフード内部のお掃除が不要としています。

お問い合わせ窓口

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